FC2ブログ

奄美の昔の家

明日からGW後半ですね。皆さんはどちらへ行かれる予定ですか?
家族サービスのお父さん、混雑がいやなのでどこにも行かない人など、それぞれの休暇があると思います。

今日は私の出身地であります奄美大島の昔の建築様式について書きます。
奄美は台風銀座と言われるぐらい台風が頻繁に通過します。その為、昔の建物は風・雨を
基準にして建てられています。
まず建物の周囲には珊瑚を細かく加工して積み上げた塀や防風林を植えて風を防ぎます。
建物自体は平屋が多く、床下は風が通り抜けるように高床式となっており、湿気対策にもなっております。
又、屋根は同じ南西諸島である沖縄の赤瓦屋根とは違い茅葺き屋根が主流となっていました。
窓は雨戸が丈夫に作られており、台風時に窓から入った風が屋根を持ち上げないように出来ています。

奄美ではそのような昔の建物をうまく手直しをして宿泊施設にしているところもあります。
民泊ではなく伝統的な建物に泊まるので「伝泊(でんぱく)」といわれ、若い人達にも人気急上昇中です。
ぜひ、「伝泊」で検索してみてください。いろんな昔の建物がありますよ。
もし、奄美に行かれる機会がありましたらリゾートホテルよりも伝泊も楽しいかも
しれませんね。

by Masa

にほんブログ村 住まいブログへ