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写実的二次元心象三次元絵画(全部漢字)

絵が好きでいろんな作品を見てきましたが
数年前から特に気に入った画家がいます。

船橋東武で大阪物産展に来ていた知らないおばさんに偶然教えられたのですが、
写実絵画の巨匠・森本草介さんという方です。数年前に亡くなりましたが、
写実絵画ですので写真のようにリアリティがあります。ただし大きな違いは
匂い立つような存在感があるのです。五感で感じる絵とでも言えば・・

当初は写実絵画なんて本物そっくりにうまく描くだけでしょうと思っていましたが
とても奥が深くて一度落ちたら戻って来れない不思議な世界です。

欧米にも写真のように描くスーパーリアリズム(超写実)がありますが、森本さんの絵は
リアルでありながら見ている人の入る余地(僅かな曖昧さ)があるのでそこに各自の
イメージを入れる事ができる感じがします。(勝手な解釈ですので絵画評論家が
聞いたら怒るかも)
リアルを極めると視覚以外で伝わる何かを感じます。
そう2次元が3次元に変わるのです。いや2.5次元位かな?


そんな森本さんの作品が多く所蔵されているのが千葉市にあるホキ美術館です。
私もよく行く美術館ですが建物外観がとにかくすごいです。

日建設計が設計し大林組が施工のスカイツリーコンビですが
ライトもびっくりの30mものキャンチレバー(横に跳ね出し)がまず、びっくり
します。なぜこんな形?有機的狙い?機能主義?意味はない?

私の悪い頭では理由がわかりませんがその違和感(すいません)はまるでシンガポールの
マリーナベイサンズ(3つの高層ビルの上に船みたいなのが載ってる建築物)みたい。
なぜそこに船みたいなのが載ってる?・・

あまり書くと悪口みたいになってしまうのでこのへんで・・。
絵画と建物の両方楽しめるホキ美術館でした。

by Masa

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